2019年03月15日
WE Glock Gen5入荷しました。
こんにちは、ガンモール東京のkatoです。
私事なのですが先日引越ししました。
部屋がまだダンボールだらけですが、新しい生活っていいものですね。
本日はこちら
(写真の弾は安全なダミーカートです)
WE-TECH GLOCK19 Gen.5 ガスブローバック BK <無刻印>
サブコンパクトモデルのグロック19です。
WE-TECH GLOCK19XGen.5 ガスブローバック BK <無刻印>
米軍トライアルに提出する為に開発されたグロック19Xです。
型番のXはG19のスライドとG17のフレームを組み合わせたという意味をもっています。
今回はGlock17 Gen5をベースに入荷した3丁を過去に発売しているWE Glock17 Gen4との比較も交えレビューしていきます。
まずはフレームから
左からGen3(東京マルイ)、Gen4(WE)、Gen5(WE)の順で並べています。
Gen3からGen4へはスティッピングパターンの変更とバックストラップの追加、マガジンキャッチの大型化が主な改良点です。
(Gen3.5というGen3フレームのスティッピングパターンのみGen4仕様にした物も実は存在します)
Gen4からGen5への変更点は、アンビスライドリリースレバー化とフィンガーレストの廃止、マグウェルをフレア形状に変更(19X除く)
トリガーピンの大径化などが挙げられます。
上がGen5です。
不人気だったフィンガーレストがようやく廃止されてグリップの自由度が広がりました。
小柄な手で今までグロックが握りづらいと思っていた方にはオススメです。
今までは申し訳程度だったマグウェルも大きく広がり使いやすくなっています。
ここでGlock19X(写真左)との比較です。
19Xは従来通りのマグウェル形状となり、銃口側には”こぶ”がついています。
(このこぶに一部問題があるのでマガジン紹介時に後述します)
米軍トライアル機種なので開口部が大きいと砂塵等入りやすくなってしまうのを
嫌ってのこの形状なのかは調べてみましたが不明でした。
右側面の比較
アンビスライドリリースレバーが追加され、左利きのユーザーにも配慮されています。
あとはトリガーピンが大きくなっています。
エアガンオリジナルのマニュアルセフティがレイル部分のシリアルナンバー部に付いています。
ハンマーが起きている状態で射手側にずらすとトリガーがロックされます。
構造はマルイと同じですがロックが堅いので一部のホルスターでのドロウ時に勝手にセフティが掛かる問題は大丈夫そうです。
正直いつものWE特有の緑3ドットアイアンサイトだと思っていたのでこのサイトの作りの良さには驚きました。
マズル部分は、Glock26のような引っかかりにくく、ホルスターに納めやすいデザインになりました。
アウターバレルにはネジが切ってありますので、従来製品同様サイレンサーアダプターが付くと思われます。
Gen4と共に簡易分解しました。
内部に関してはリコイルスプリングの固定方法が少し変更されている以外全て一緒でした。
下がGen5です。まったく同じ構造ですね。
フレーム側もシャーシにリコイルスプリング用のくぼみが追加された以外はアンビスライドリリースレバーになっている以外同じですね。
付属品ですが3機種ともエクステンショングリップのMサイズとLサイズが付いています。
19Xのみランヤードリングが付属します。
次にマガジンの紹介です。
右からGen3、4用(マルイ、WE等)、Glock19X用、Gen5用
Gen3、4用と19X用はまったく同じマガジンです。
先ほど問題となると申し上げたGlock19Xのこぶの部分です。
Gen3、4と19X用ではこのようにぴったり挿入出来ます。
19Xの予備マガジンご購入の際にはご確認ください。
あと残念ながら19Xのみ前述の仕様のためAW製のドラムマガジンが使えません。
17と19のGen5はフレーム以上のサイズであればマガジンを選ばないのでご安心を
このようにドラムマガジンで快調に動かすことも出来ます。
ARMORER WORKS AW/WE/マルイ グロックGBB用 350連 アダプティブ ドラムマガジン B/B
Glock17 Gen5とGlock19X(ランヤードリング未装着時)はストックが取り付けられます。
CYMA グロックシリーズ用 カービン ストックアダプター
簡単な外観レビューでしたがいかがでしたか
作動面に関しては従来のGen4グロックシリーズとほぼ同じだと思います。
Glock 19Xは今までに無かったバリエーションなのでグロック好きにはおすすめです。
GUNMALLTOKYO
台東区蔵前2-3-4
Tel:03-5825-7638
Fax:03-3864-1856
info@gunmall.jp
1F:本体
2F:パーツ・ハンドガン・装備
大きな地図で見る
私事なのですが先日引越ししました。
部屋がまだダンボールだらけですが、新しい生活っていいものですね。
本日はこちら
(写真の弾は安全なダミーカートです)
Glockの最新バージョンGen5(第5世代モデル)です。
Gen5のエアソフトガン製品化はおそらく世界初ですね。
WE-TECH GLOCK17 Gen.5 ガスブローバック BK <無刻印>
基本となるフルサイズモデルのグロック17です。
WE-TECH GLOCK19 Gen.5 ガスブローバック BK <無刻印>
サブコンパクトモデルのグロック19です。
WE-TECH GLOCK19XGen.5 ガスブローバック BK <無刻印>
米軍トライアルに提出する為に開発されたグロック19Xです。
型番のXはG19のスライドとG17のフレームを組み合わせたという意味をもっています。
今回はGlock17 Gen5をベースに入荷した3丁を過去に発売しているWE Glock17 Gen4との比較も交えレビューしていきます。
左からGen3(東京マルイ)、Gen4(WE)、Gen5(WE)の順で並べています。
Gen3からGen4へはスティッピングパターンの変更とバックストラップの追加、マガジンキャッチの大型化が主な改良点です。
(Gen3.5というGen3フレームのスティッピングパターンのみGen4仕様にした物も実は存在します)
Gen4からGen5への変更点は、アンビスライドリリースレバー化とフィンガーレストの廃止、マグウェルをフレア形状に変更(19X除く)
トリガーピンの大径化などが挙げられます。
不人気だったフィンガーレストがようやく廃止されてグリップの自由度が広がりました。
小柄な手で今までグロックが握りづらいと思っていた方にはオススメです。
今までは申し訳程度だったマグウェルも大きく広がり使いやすくなっています。
19Xは従来通りのマグウェル形状となり、銃口側には”こぶ”がついています。
(このこぶに一部問題があるのでマガジン紹介時に後述します)
米軍トライアル機種なので開口部が大きいと砂塵等入りやすくなってしまうのを
嫌ってのこの形状なのかは調べてみましたが不明でした。
アンビスライドリリースレバーが追加され、左利きのユーザーにも配慮されています。
あとはトリガーピンが大きくなっています。
ハンマーが起きている状態で射手側にずらすとトリガーがロックされます。
構造はマルイと同じですがロックが堅いので一部のホルスターでのドロウ時に勝手にセフティが掛かる問題は大丈夫そうです。
アウターバレルにはネジが切ってありますので、従来製品同様サイレンサーアダプターが付くと思われます。
内部に関してはリコイルスプリングの固定方法が少し変更されている以外全て一緒でした。
付属品ですが3機種ともエクステンショングリップのMサイズとLサイズが付いています。
19Xのみランヤードリングが付属します。
右からGen3、4用(マルイ、WE等)、Glock19X用、Gen5用
Gen3、4用と19X用はまったく同じマガジンです。
Gen3、4と19X用ではこのようにぴったり挿入出来ます。
しかしながらGen5用のマガジンはバンパーが改良されたため延長された前方部分がこぶに干渉してしまい挿入出来ません
あと残念ながら19Xのみ前述の仕様のためAW製のドラムマガジンが使えません。
このようにドラムマガジンで快調に動かすことも出来ます。
ARMORER WORKS AW/WE/マルイ グロックGBB用 350連 アダプティブ ドラムマガジン B/B
CYMA グロックシリーズ用 カービン ストックアダプター
簡単な外観レビューでしたがいかがでしたか
作動面に関しては従来のGen4グロックシリーズとほぼ同じだと思います。
Glock 19Xは今までに無かったバリエーションなのでグロック好きにはおすすめです。
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台東区蔵前2-3-4
Tel:03-5825-7638
Fax:03-3864-1856
info@gunmall.jp
1F:本体
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