2019年10月14日
新製品CYMA SIG556外装レビュー
こんにちは、ガンモール東京のkatoです。
久々の新製品SIG556が本日入荷しました。
実銃のSIG556は、SIG55Xシリーズの中でも北米市場の流行を取り入れたモデルでAR-15やM4、89式等に使用されているSTANAGマガジンが使用可能であり、ストックもAR-15規格の物であれば殆どのタイプと交換可能になっています。
今回製品化されたのは4種類で上から
通常版のプラスチック製ハンドガードが付きバレル長が16inchのモデル
CYMA SIG 556 フルメタル電動ガン BK

上記のDEカラーモデル
CYMA SIG 556 フルメタル電動ガン DE

ハンドガードが4面レイルに換装されたバレル長16inchのモデル
CYMA SIG 556 SWAT フルメタル電動ガン BK

ハンドガードが4面レイルに換装されたバレル長10.5inchの短銃身モデル
CYMA SIG 556 SWAT SBR フルメタル電動ガン BK

それでは各部を見ていきます。

ハイダーやガスブロック周りは全機種共通です。
ハイダーはシンプルなバードケージ、基部は14㎜逆ネジなので各種マズルデバイスが取付可能です。
フロントサイトには夜間用の大きなポストに切り替える機能もあります。

ノーマルのプラスチックハンドガードです。
左右に4コマのミニレイルと下部には16コマの長いレイルが付いています。
このハンドガードの機種はこの中にバッテリーを収納します。

続いてレイル版のほうです
アルミ削りだしの4面レイルでがたつき等は特にありません。
各部分少しエッジ立っているので素手で握ると少し痛いのでレイルカバーやグリップを取り付けると良さそうです。

こちらはSWAT版のほうのレイルです。
先ほどのレイルに比べ、短い以外にもデザインが少し異なっています。
がたつきが無かったり、エッジが立っているのは先ほどのレイルと同様です。

続いてレシーバーを見ていきます。
マガジンが違うとはいえSIGらしいプレス加工の造形が目を惹きます。

各操作レバーはAR-15よりもSIG550のような操作感です。
グリップはMINIMIなどでよく見かけるSAWタイプです。

レシーバートップはフルフラットのレイルを装備しています。また、簡易リアサイトも折りたたまれて収納されています。

HOP調整は他の電動ガン同様エジェクションポート内から行います。
ダイヤルは大きく、インナーバレル同軸なので調整しやすいです。

ストックパイプは変則的な配置の4段階調整で左右にバッテリー収納用のスリットが設けられています。

プラスチックハンドガードのモデルはSIG純正タイプのものになります。
123A電池が2本入るスペースもあります。
バットプレートはゴム製で取り外す事も可能です

レイルモデルのほうはVOLTORタイプのストックが装着されており、この中にバッテリーを収納します。

STANAGマガジン対応なのでM16系のマガジンなら東京マルイの20練や

S&TのP-MAG等にも対応しています。
マガジンキャッチが浅い所にあるのでP-MAG40を装着しているような外観になります。
今回はこのあたりで次回は分解レビューをする予定です。
お楽しみに!
久々の新製品SIG556が本日入荷しました。
実銃のSIG556は、SIG55Xシリーズの中でも北米市場の流行を取り入れたモデルでAR-15やM4、89式等に使用されているSTANAGマガジンが使用可能であり、ストックもAR-15規格の物であれば殆どのタイプと交換可能になっています。
今回製品化されたのは4種類で上から
通常版のプラスチック製ハンドガードが付きバレル長が16inchのモデル
CYMA SIG 556 フルメタル電動ガン BK

上記のDEカラーモデル
CYMA SIG 556 フルメタル電動ガン DE

ハンドガードが4面レイルに換装されたバレル長16inchのモデル
CYMA SIG 556 SWAT フルメタル電動ガン BK

ハンドガードが4面レイルに換装されたバレル長10.5inchの短銃身モデル
CYMA SIG 556 SWAT SBR フルメタル電動ガン BK

それでは各部を見ていきます。
ハイダーやガスブロック周りは全機種共通です。
ハイダーはシンプルなバードケージ、基部は14㎜逆ネジなので各種マズルデバイスが取付可能です。
フロントサイトには夜間用の大きなポストに切り替える機能もあります。
ノーマルのプラスチックハンドガードです。
左右に4コマのミニレイルと下部には16コマの長いレイルが付いています。
このハンドガードの機種はこの中にバッテリーを収納します。
続いてレイル版のほうです
アルミ削りだしの4面レイルでがたつき等は特にありません。
各部分少しエッジ立っているので素手で握ると少し痛いのでレイルカバーやグリップを取り付けると良さそうです。
こちらはSWAT版のほうのレイルです。
先ほどのレイルに比べ、短い以外にもデザインが少し異なっています。
がたつきが無かったり、エッジが立っているのは先ほどのレイルと同様です。
続いてレシーバーを見ていきます。
マガジンが違うとはいえSIGらしいプレス加工の造形が目を惹きます。
各操作レバーはAR-15よりもSIG550のような操作感です。
グリップはMINIMIなどでよく見かけるSAWタイプです。
レシーバートップはフルフラットのレイルを装備しています。また、簡易リアサイトも折りたたまれて収納されています。
HOP調整は他の電動ガン同様エジェクションポート内から行います。
ダイヤルは大きく、インナーバレル同軸なので調整しやすいです。
ストックパイプは変則的な配置の4段階調整で左右にバッテリー収納用のスリットが設けられています。
プラスチックハンドガードのモデルはSIG純正タイプのものになります。
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バットプレートはゴム製で取り外す事も可能です
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マガジンキャッチが浅い所にあるのでP-MAG40を装着しているような外観になります。
今回はこのあたりで次回は分解レビューをする予定です。
お楽しみに!
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台東区蔵前2-3-4
Tel:03-5825-7638
Fax:03-3864-1856
info@gunmall.jp
1F:本体
2F:パーツ・ハンドガン・装備
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