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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年06月12日

夏は夜戦の季節!ライフルへのライト取付レビュー

こんにちは、ガンモール東京のkatoです。

これからの時期夜戦サバゲをされる方も増えているようです。
そこで今回は夜戦やインドアフィールドで活躍するライトのご紹介です。
にライトと言われてもサバゲー用途では大きく
・手持ち式ライト
・20㎜レイル取付タイプライト
・ハンドガン用ライト
・ハンドガード/フォアグリップ一体型ライト
の4種類に分かれます。
それぞれ取り付け方が異なったりと初心者の方には少しハードルの高いところでもあります。

今回使用する本体は
MATRIX/CYMA KAC SR-47 URX4 10インチ MLOK フルメタル電動ガン BK です。

取付自体はKeymod規格でも可能なので参考にしてください。
まずはMLOK/Keymodハンドガードに20㎜レイルを取り付けます。
使用した物はUFC KEYMOD & M-LOK対応 20mmレイル BK 5Slotです。

こちらは簡単に20㎜レイルを挟み込むようにライトを取り付けるだけで完成!
S&T SF X300タイプ ウェポンライトを装着
本来の使い方はハンドガン用ではありますが、このようにライフルにも取付可能です。
実銃の世界でもこのような使用例を良く見かけます。
フロントサイトの前にライトを乗せる一見変な載せ方に見えますがこれも最近流行ってきたスタイル。
左右の利き手を選ばず操作でき、ライトの分の幅を抑えることが出来て合理的です。
サイトビューはこんな感じになります。
フロントサイトの高さによりますがこの例だとフロントサイトポスト(中央の細い棒)が丁度被らない位です。
デメリットとしてはフロントサイトポストより下を狙う際下半分が隠れてしまうため邪魔なことでしょうか。
といっても上記のような機会はそんなに遭遇したことありませんね・・・

次は玄人っぽく見える斜め載せスタイルです。
マウントはこちらを使用します。G&P M-LOK用One 0`Clock フラッシュライトマウント BK
載せるライトは1インチ(25.4mm)径なら100均ライトでも乗せられる程自由度が高いです。(外装プラ製は取付不可)
今回はS&T SF 6Pタイプ フラッシュライトを載せてみました。
ここからグリップやリモートスイッチを生やしていけばタクティカル感満載になります。

サイトビューはこんな感じです。
フロントサイト周りはすっきり、気にするほど大きく膨らんでいないので上記2種の取付方法の良いとこ取りをした感じです。
デメリットはスイッチ操作の手が左右どちらかに限定されるところですが
リモートスイッチを使用したり、左右2個ライト付けることで解決できそうです。

今回紹介した物は数ある取り付け方のほんの数例を紹介しただけですので
ご自身の使い方にあったカスタムの参考にして頂ければ幸いです。

大人気のB品再入荷しました!!
腕に自身のある方は修理するもよし!カスタム素材にするのもオススメです。

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Posted by GunMallTokyo  at 17:41Comments(0)商品情報アイテムレビュー